わずか11室のヘリテージリトリート
滞在の舞台となるのは、時を止めたような端正な意匠が息づく「小川家」と、商家の暮らしの温もりが今も漂う「髙多家」。倉吉の歴史を静かに紡いできた二つの邸宅に設えられたのは、わずか11室の、心を解き放つためのスモールラグジュアリーな空間です。
銘木が香る座敷で、職人の手跡が残る欄間を眺め、ただ窓を抜ける風に身を委ねる。そんな、かつての豊かさに包まれる「なにもしない贅沢」が、眠っていた感性を心地よく揺り起こし、本来の自分へと、しなやかに還してくれます。
小川家
- 県指定文化財
- 全6室・フロント
江戸時代後期から続く醸造家であり、明治以降は製糸業などを興して倉吉の近代化をリードした豪商の家。実業家が求めた安らぎの空間 主屋、洋館、新座敷、茶室「清和軒」が連なり、実業家としての公的な顔と、茶の湯を嗜む私的な安らぎの空間が共存している。この建物を6室の客室とフロントに。

高田家
- 国登録有形文化財
- 全5室・ダイニング
小川家から徒歩3分、同じく打吹玉川地区に位置する国登録有形文化財「旧髙多家住宅」。明治35年創建の歴史ある商家の佇まいを活かし、全5室の客室とダイニングを備えた空間に生まれ変わりました。
