秋冬の絶景に出会う、屋外の朝食。日本の風景のまんなかで深呼吸。
10月から12月にかけて、空気が冷え、昼と夜の寒暖差が大きくなるこの季節。
そんな秋冬の朝の景色を前に、空の下で朝ごはんを楽しむプランを、3つの宿でご用意しました。
こたつで温まりながら、朝もやの中を進む舟の上。
茶畑を見下ろし、澄んだ空気の先まで見渡す丘のテラス。
雲海に浮かぶ竹田城跡を望む、山の展望台。
少し早起きをして、この季節にしか出会えない絶景の特等席へ。
愛媛・大洲│NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
朝もやの中、こたつのある舟で郷土料理を囲む

国・愛媛県、大洲は霧のまちです。
秋から冬にかけての晴れた朝、冷えこんだ盆地に白い朝もやが立ち込めます。
舟がゆっくり進むにつれて、霧の中から大洲城の天守や山並みがぼんやりと現れます。

足元を温めるこたつ舟の上でいただくのは、大洲の郷土料理「いもたき」。
出汁が染みたほくほくの里芋やお揚げの一椀で体の芯から温まっていきます。
添えるお重には、土地の味を少しずつ詰め合わせて。
少しずつ霧が晴れ、空気が澄んでいくと景色は鮮やかに。静かな川面に青空と山並みが映りはじめます。
※朝もやは気象条件により見られない場合があります。
こたつ舟遊覧朝食 概要
・対象施設:NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
・宿泊期間:2026年11月4日(水)〜2027年2月28日(日)
・時間:30~45分(8:15集合)
・内容:こたつ舟での肱川遊覧、お重の朝食と大洲の郷土料理「いもたき」
・料金:11,000円/1名(こたつ舟遊覧朝食付宿泊プランは本料金を含みます)
・対象:ご宿泊のお客様限定
・定員:4名〜8名
福岡・八女│風の 八女福島
一面の茶畑を見下ろして、玉露とお弁当を

なだらかな丘に約70ヘクタールの茶畑が広がる、八女中央大茶園。
その中にぽつんと佇む、宿泊者限定のテラス席。
澄んだ秋の空気のなか、茶畑の高台、ソファに腰を下ろすと、視界の端から端まで茶畑の緑が続きます。
晴れた日には、その先に有明海や島原半島まで見渡せます。
この景色を前に、自分でお茶を点て、八女の旬を詰めたお弁当、そして淹れたての玉露を。
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八女は、室町時代から600年続く茶どころです。
なかでも玉露は、摘み取り前に茶畑を覆い、日差しを抑えて育てることで、旨みと甘みを蓄えます。その玉露を、茶畑を目の前にして味わいます。
大茶園テラス朝食 概要
・対象施設:風の 八女福島
・開催日:
10月:23(金)、30(金)、31(土)
11月:6(金)、7(土)、13(金)、14(土)、20(金)、21(土)、22(日)
※体験日は翌日です。
・時間:2部制(7:30~/9:00〜)、約45分
・内容:八女中央大茶園テラスでの点茶、ヤマメなど地元の食材を使った特製弁当、ほうじ茶、玉露
・料金:6,000円/1名(大茶園テラス朝食付宿泊プランは本料金を含みます)
・対象:ご宿泊のお客様限定
・定員:2〜8名
兵庫・竹田│竹田城 城下町 ホテルEN
雲海に浮かぶ山城を前に、山の上で朝ごはん

まだ暗いうちに宿を出て、懐中電灯を手に立雲峡(りつうんきょう)の山道を登ります。いちばん高い第1展望台までは、およそ40分です。
空が白みはじめるころ、眼下の谷を雲海が埋め、その上に竹田城跡が浮かび上がります。
その景色を前に、宿で受け取った登山朝食セットをひらきます。おにぎりを頬張り、温かい汁物をひと口。
日の出とともに雲海の色が黄金色に変わっていきます。
雲海の見頃は、雲海の見頃は10月から12月上旬。明け方から朝8時ごろにかけて現れます。
昼夜の寒暖差が大きく、風の弱い晴れた朝、条件が揃った時に見られる絶景です。
※雲海は気象条件により見られない場合があります。
雲海登山セット 概要
・対象施設:竹田城 城下町 ホテルEN
・宿泊期間:2026年9月1日~11月30日
・内容:登山朝食セット(おにぎり、フリーズドライの味噌汁、お湯入りポットの貸出、懐中電灯、カイロ)
・料金:660円/1名(雲海登山セット付宿泊プランは本料金を含みます)
・対象:ご宿泊のお客様限定
いつもより少し早く目を覚まし、まだ冷たい朝の空気のなかへ。
一年でこの季節にしか出会えない絶景をたずねて。