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お部屋

昭和ロマンと商いの記憶を纏う、
静謐な8室

昭和初期のモダンな意匠が息づく「小池煙草店・宮谷家」と、明治期から人々の暮らしを支え続けてきた「マル十薬局」。秩父門前町の歴史を静かに紡いできた二つの拠点に設えられたのは、わずか8室の、土地の文脈に深く潜り込むためのプライベートな空間です。

重厚な蔵の扉や職人の手跡が残る梁を眺め、ただ檜風呂のやわらかな香りに身を委ねる。かつての商都の活気と豊かな文化に包まれる「なにもしない贅沢」が、この土地が育んできた確かな美意識を、静かに伝えてくれます。

旧マル十薬局
MARUJU棟

歴史的建造物・全5室・フロント・レストラン

明治元年から昭和初期にかけて建築され、長きにわたり地域の健康を支えてきた薬種商「マル十薬局」。

趣ある母屋や奥まった離れ、そして重厚な土蔵という歴史的価値の高い建物を、フロントとレストラン機能を備えた5つの客室として居心地よく改修しました。四季のうつろいを感じる庭園や高い天井の開放感とともに、心安らぐ時間をお過ごしいただけます。

旧小池煙草店・宮谷家
KOIKE・MIYATANI棟

国の登録有形文化財・全3室・カフェ併設

秩父神社の表参道である番場通りに面し、大正から昭和初期のレトロモダンな趣を色濃く残す「小池煙草店」と「宮谷履物店」。

角地に建つ象徴的な洋館調の意匠や、かつての土間リビングを存分に活かした全3室の空間。窓の外にはノスタルジックな街並みが広がり、まるで古い映画の世界に迷い込んだかのような、シネマティックな滞在をお楽しみいただけます。