城内にただ一つ佇む
格式高きヘリテージ・ヴィラ
滞在の舞台となるのは、丸亀城三の丸の石垣の上に静かに佇む、一棟貸切の登録有形文化財「延寿閣別館」。かつて賓客を迎えるために贅を尽くした空間は、一歩足を踏み入れれば、今も屋久杉や欅などの銘木が深く香り、当時の静謐な空気がそのままに残されています。
職人の手跡が残る植物の透かし彫り欄間を眺め、桜材の広縁に腰掛けて、ただ窓を抜ける心地よい風に身を委ねる。旧大名家住宅の格式を伝える端正な意匠に包まれる「なにもしない贅沢」が、せわしない日常から心を解き放ち、本来の自分へと、しなやかに還してくれます。
丸亀城
延寿閣別館
- 登録有形文化財
- 一棟貸切(ベッドルーム、リビング、プライベート庭園)
昭和8年、丸亀藩主京極家の末裔である京極高修子爵の東京麻布邸の一部を譲り受け、三の丸に貴賓室として移築・建てられました。書院造を基本とした室内は、屋久杉の二重竿縁天井や欅の床柱、桐の欄間など、厳選された素材と細部意匠が息づく二間続きの座敷(西の間15帖・東の間10帖)で構成されています。
南側に広がる桜材の広縁からは、名峰・讃岐富士や丸亀平野の絶景を一望でき、障子を閉めても雪見ガラス越しにその景色を座ったまま愉しむことができます。子爵家の生活様式と大名家の格式を今に伝えるこの唯一無二の一棟で、特別なご滞在をお楽しみください。




